社長との愛人契約のおかげで私は今、会社を経営しています
momoさん(42歳 女性 石川県 会社経営)からの年上のおじさまの愛人体験談投稿です。
momoさんはスナックでバイトをしている時に会社を経営している男性と出会いました。彼はmomoさんにとって理想的な男性でした。
私が短大生の頃、時給のよさにひかれてスナックでバイトをしようと入ったお店で彼と出会いました。
私は当時19歳、彼は46歳、27歳差なんですけど、最初はもっと彼が若く見えたので父親よりも年が上だとは思いもしませんでした。
元々年上好きでした
私は小学生のときは教頭先生が好きだったり、高校生のときは音楽の先生が好きだったり、上品なオジサマが好きだったのです。
周りがアイドルが好きというのには話だけ合わせていました。
ちょっと自分は変わっているんだなくらいで、まさかオジサマと付き合えるなんて夢にも思っていませんでした。
ところが、自分が大人になったときに、いままで好きだった男性よりも、もっと素敵な理想的な男性と知り合ったことになります。
夢が叶ったと思いました。
ちなみに私は自分の父はそんなに好きではありません。
父は公務員タイプですが、私がはじめて付き合えたオジサマ彼氏は会社経営者。
自分でどんどん仕事を切り開いていくたくましさに惚れてしまいました。
若い私の憧れでもありました。
夫婦のように付き合っていました
彼のほうも、私と付き合えるとは夢にも思っていなかったと言ってくれました。
顔が吉永小百合さんの若い頃に似ているとのことで、外見も好みだったんですが、私のクリエイティブな考え方が彼の仕事のアイデアにもつながるらしく、とても可愛がってくれました。
彼にも私と同じ年の娘が居ましたが、タイプは似ていません。
もし、娘が同じようだったらどうする?と聞いてみたら、彼はとても自立しているようで、娘の人生だから好きにさせてあげると答えました。
私は彼のそういう考え方も自分にとってプラスになるのではと思いました。
付き合い始めの頃は、ホテルで会っていて、恋人気分を楽しんでいました。
だけど、だんだん帰るのが寂しくなりはじめ、私は彼のことをいつも考えるようになっていました。
ようやく、彼も奥様と別居しはじめ、娘たちも自立したので、私と一緒に住むことにしてくれました。
私は仕事から帰るといつも彼が居ることで初めて自分の居場所が出来たような嬉しい気持ちでした。
毎日、一緒にお風呂に入ったり、同じ布団で寝たり、気持ちは夫婦みたいになっていました。
援助のおかげで勉強することができました
働かなくても彼の収入がよいのですが、あまりにも何もすることがないとエネルギーがありあまって喧嘩になってしまうのと、将来のためにもなにかキャリアを積んでおかなくては・・と、薬店で働いていました。
自分の稼ぎもあったし、彼もいろいろとお金を出してくれたので、私は好きな勉強をたくさんすることが出来ました。
実家が貧乏だったかというと、そうでもありません。
両親共働きで、どちらかというと良かったと思います。
だけど、お金を私のために遣ってくれたり、考え方が両親とは違う彼。
洋服をよく買ってくれたのですが、可愛くなって自分の好きな勉強をして磨いたほうがよっぽどストレスがたまらなくていいよと教えてくれました。
こういうところがうちの両親とは違う、大人の男という感じの彼の考え方です。
ただお金を遣うというよりは、私を素敵な大人の女性にしたい願望があったのかも知れませんが、投資みたいな感じで将来性を期待してくれたことに感謝しています。
彼と過ごした数年はとても濃く、いまの私の形成に関わっていると強く感じます。
経営者である彼と一緒に行動して仕事も手伝ったりしていましたので、仕事のコツみたいなものも自然と覚えました。
彼の見た目は痩せていて、背も小さかったですが、中身がとても大きく感じます。
見た目でいえば、少年っぽい感じですので、この見た目もすごく刺激されました。
年上なのに、すごい可愛い!と私のほうも彼を思いっきり可愛がらせてもらえたのです。
今では経営者に
彼からいろいろと吸収するものがあり、いまでは私も会社経営者になりました。
私の中に彼が居る感覚です。
若い頃に一番理想の彼と出会ってしまったので、どうしてもそれ以降に出会う若い男性にはあまり魅力を感じないというのが難点ですね。
ご投稿ありがとうございます。
momoさんは19歳の時に社長と出会い彼の愛人となった。
その恋愛はmomoさんを成長させ彼女もまた経営者に。
今回は女性側視点の体験談であるので、女性側も愛人であったことを特に後悔しておらず、良い経験だったと考えていることがわかるだろう。
愛人と言うと後ろ暗いイメージもあるかもしれないが、男性は若い女性との恋愛、肉体関係を含めた付き合いを楽しみ、金銭面で援助し勉強の手助けをすることで女性も成長する、とても有意義な関係と言えるのである。